フランス人はなぜあまり水を飲まないのか・・・・店主の独断的つぶやき
おはようございます
段取りの悪い店主は何やらやることが多くて久しぶりの呟きになりました
さて店主がフランスで働き出す前ですから、もう40年くらい前の頃でしょうか、日本人には「フランス人(と言っても店主には多様な人種や宗教、生まれ育った環境も多様なフランス国籍を持つ人が多いフランス人を、十把一絡げで「フランス人」とは言えないと思ってますが、そこは分かっていながら「エイッ」と言い切っておきますね(笑)・・・)は水をあまり飲まないらしい」、「フランス人はアメリカ人と日本人はカエルのように水をガブガブ飲むと言ってる」という都市伝説がありましたが、今も伝説は健在なのでしょうか・・・
店主の肌感覚は「ほんと、ふらんすじんは水を飲まないなあ・・・」です
これは今月の初旬「フランス料理と脱水と酸辣湯」での呟きと関連するのですが、フランス人の食習慣と深く結びついているのではないかと店主は考えてます
最近の店主のランチの賄いでですが、店主の賄いバゲットサンドを少し並べてみました
・・・・実は、店主はこれがフランス人の水を飲まない文化と深く結びついているのではないかと考えているのですが、これが今回のつぶやきの視点になりそうです
・・・・これだけで店主のつぶやきの趣旨が理解される方がいらっしゃれば、その方はもしかしてフランス料理の本質を肌感覚で理解されている方かもしれませんね
・・・・ポイントは、融点とデンプンの分解と油脂成分とアルコールの関係だと思うのです
日本人の基本的な主食とおかずは、「白米」と「干し魚の焼き物」と「漬物」と「お茶」でしょうか
フランス人にとっては、「バゲット」と「シャルキュテリー(ハムやサラミなどの加工肉」と「チーズ」と「ワイン」でしょうか
・・・ものは違ってもよく似てますね😄
まだまだつぶやいて行きたいのですが、ぼちぼち仕込みの時刻となりました
続きのつぶやきはは次回で・・・ということになってしまいました
次回を待っててくださいね🤗
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