作ってみることに
店主は色々な食べ物が好きですが、内臓料理やジビエも大好きです
と言うわけで、いわゆるtripes(トリップ)を使った豆の煮込み料理を
ちなみにフランス語の内臓は abats(アバ) や tripesの他にも boyau(腸)や entrailles(内臓、はらわた、臓物)等の様々な言葉が使われるようですが、今回は語源には触れずに(笑)、美味しければ良い・・・と言うことに😊
なんのことはない、何度も煮こぼした牛のホルモンをインゲン豆をベースに白ワイン、ブランデー、スネ肉でとったスープや香味野菜・香草でゆっくり煮たものですが、これが結構美味しい👍
煮込む際に、白ワインやブランデーに替えてシードルやカルバドスを使うとノルマンディー名物のカン風トリップの煮込み・・・・と言うことになります(ちなみに店主も昔々ですが、ノルマンディーやパリのビストロでカン風トリップ煮込みをよく食べてました いわゆる労働者の定番大衆料理ですがこれがやたらと美味しかった・・・)
ここで店主の悩み
日本では、内蔵料理をあまり好きでないと言う方が結構いらっしゃるようで・・・・
果たして、Caféきんかめのメニューにアップしようかどうか・・・
悩みが尽きません・・・
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