下呂の
数年前から店主の個人的な食事用のお米は「いのちの壱」米となりました
てんしゅ、妻店主の鳥撮り遠征に近江長浜の湖北野鳥センターに行きますが、現地の「道の駅」でたまたま食べた「塩おむすび」に使われていた米が近江西浅井産「いのちの壱」米でした
このおむすびを頬張った時の衝撃は今でも忘れえられない体験となっています
粒の大きさ、モチモチした食感、冷めても甘みと旨みが素晴らしかった・・・と記憶してます
調べてみると、いのちの壱は岐阜県下呂が原産でしたが、生育の難しさや収穫量の少なさからいつの間にか作られなくなっていたところ、近年になりその特殊な食感と食味から復活生産されるようになり、徐々に日本各地に生産地を広げているようです
昨年からの米不足、手に入りにくくなっていましたが、岐阜下呂へのふるさと納税返礼品として採用されていることを見つけて早速自宅用として手に入れました
今朝はCaféきんかめ休日二日目
朝ごはんを贅沢に・・・・・
いのちの壱米での朝ごはんになりました
個人的な感想ですが、やっぱり素晴らしお米ですね・・・
少し残っていた菜花の陸上げ(おかあげ)鰹節醤油和えも春の香りが素晴らしい
店主、贅沢な朝ごはんができました
感謝・・・・
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