家でのコナモン
店主は大阪生まれの大阪育ち
で子供の頃kらコナモン文化に
・・・・店主が小学生の頃の母親の事業の一つがちょっと高級なお好み焼き屋でした
大阪環状線「鶴橋駅」東50mの千日前通りに面した一等地にありました
屋号は、なんと「吉兆」(笑)
当時サラリーマンの大卒初任給が2万円ちょっとだった記憶があります
「吉兆」でのお好み焼き「豚玉」一枚の¥260-だった気がします
現在の大卒初任給が平均で20万円くらいですので、「吉兆」の豚玉1枚は今の貨幣価値では¥2600-弱というとんでもない値付けだったということになります
世の中が経済成長の真っ只中にいて、町中・・・いや日本中が希望にもえてもっと豊かにおなろうと昼夜分かたず働く人に溢れていた熱狂の時代だったことも小学生ながらの覚えています
店主は、母親について市場の食材の仕込みの荷物持ちや算盤ができたこともあって「吉兆」のお勘定場を担当していたのが楽しい思い出となりました
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