限りない便利化・・・・
店主と妻店主、もう何年振りかの大阪は本町近くの船場センタービルに必要資材調達に妻店主と行ってきました
昔は買い出しの人たちの一大聖地の一つとして人が溢れていたのですが
驚くことに一昨日のセンタービル内は閑散状態
多くのシャッターを閉じたままの店舗も見られました
考えるまでもなくネット社会では卸問屋が実店舗で経営を維持することが難しくなっているのでしょう・・・
ダイエーさんを代表として1950年代から大量消費をバックに急成長した量販店ができた時、その周辺の小売店は軒並み姿を消し、そして隆盛を誇ったダイエーさんも時代の流れとともほぼ消失
物を買うそして使う消費者が常に求めているのはコスパ、タイパそして限りない便利化だと店主は思いますが、それは今も昔も同じかと
人の欲望を責めることはできませんしね
サロンきんかめも時代の求めるものに沿った努力が必要だと改めて思い知らされた船場センタービル行きでした
0コメント