古いフォト

先の記事で少し触れたかと思いますが、店主夫婦がパリで暮らしていましたのはもう30年以上前ということになります

当時のパリそしてフランスは、過酷な移民問題や南北問題も現在のように先鋭化を伴って顕在化する前の、いわゆる古き良きベルエポックの面影が随所に残る街であり、国でもあった気がします

昔住んでいたアパルトマンが懐かしくてその後何度か機会を見つけては店主妻の家族の住むパリやフランス南西部のボルドー地域に出掛けていました

古いアルバムを整理していると思い出が出てきました







よく出歩いていたサンジェルマン・デプレ界隈、店主の好きなアンドゥイーユ、街のいたる所に見られフロマジェリー(チーズ屋さん)、フランス名物のデモ行進、昔住んだアパルトマン・・・

サロンきんかめ

京都市左京区 叡山電鉄修学院駅徒歩3分 白川通 瀟洒なファサード キッチンスペースあり 貸しギャラリー / レンタルスペース / 美術品商(古物商)(京都府公安委員会第611082430040)

2コメント

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  • きんかめ

    2024.10.14 22:53

    @platypus8コメントありがとうございます pharmaciesの2階上の2階(日本風で言えば3階になりますが)の2LDKアパルトマンに店主は住んでいました ナシオン広場のすぐそばでしたが12区の下町で気さくなカルチエ(地区)でした 当時、蚊による伝染病に対してニュースで取り上げられてpharmaciesでもプロモーションしていたのだと思います 店主には若き日の蹉跌も合わせての思い出の地となります(笑)
  • platypus8

    2024.10.14 12:50

    素敵な街並みですね😊 青いドアの建物(アパルトマン?)の1Fにあるpharmaciesが気になります😅黄色いポスターの絵はmosquitoでしょうか?